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治療・カウンセリング

要予約制 問診、適切な治療、生活改善のアドバイス。

日本初、世界初、診察室の色が変化します。適切な治療に役立ちます。

治療・カウンセリング

治療・カウンセリング

日本経済新聞2016年10月29日掲載

丹羽 潔先生が(当医院理事長)、第44回日本頭痛学会総会で片頭痛の患者様を対象に照明との関係について研究内容を発表しました。この発表は、第43回日本頭痛学会総会でも発表し、2年以上の経過観察研究内容です。

新たに診察室の照明が色温度変化します。治療・カウンセリング

適切に頭痛治療に役立ちます。

上記の研究と共にカラーレンズ付き眼鏡(tinted glass)を用いた研究も合せて行っております。
片頭痛をお持ちの患者さんに被験者をお願いしております。
片頭痛を予防したり、痛みを緩和したりする薬は、既にさまざまなものがありますが、薬には副作用もあります。一方、頭痛が起こったり、頭痛の痛みが悪化したりする原因の1つとして、「目から入る光」が関係していることが分かってきています。光により頭痛を治療できれば、副作用は極めて小さいと推測されます。

片頭痛により、日常生活に少しでも支障をきたしている方であれば、どなたでもご参加いただけます。眼鏡をかけるだけですので、副作用の危険性は極めて低く、妊婦の方、小児の方でもご参加いただけます。
研究に参加希望の方は担当医師にご相談ください。

2018年6月28日から7月1日

アメリカのサンフランシスコで American Headache Society開催、丹羽 潔Dr(当医院理事長)が片頭痛と照明の関係について研究内容を発表しました。

治療・カウンセリング

2017年9月7日から10日

カナダのバンクーバーでInternational Headache Society(IHC2017)開催、丹羽 潔Dr(当医院理事長)が片頭痛と照明の関係について研究内容を発表しました。

頭痛体操

頭痛体操当院顧問医師である坂井文彦先生発案。
片頭痛の予防や緊張型頭痛の痛みの緩和に有効であり、
1回2分程度。図を使用して説明。

Botox治療

Botox治療要予約制
 アメリカやヨーロッパなどで急速に普及してきた新しい治療法で、頭皮に数箇所ボツリヌス毒素を注射することで、片頭痛、緊張型頭痛などに優れた効果を示すことを説明。
まだ日本では頭痛に対しての保険適用がなく、自費診療となりますが、個人差はあるものの、奏効性も認められている。
 日本では眼瞼痙攣、顔面痙攣、痙性斜頸や脳卒中後の四肢拘縮に保険適応があるものの、有資格医師でないとBotoxは使用できないですが、有資格頭痛専門医(丹羽医師)が対応します。

定性免疫診断装置導入

インフルエンザの早期診断検査が可能となります。
通常の感染症検査では発症後、12時間以降、ウイルスや細菌がある程度増殖してからでないと検出感度を確保することができませんでした。
当クリニックでは、発症後、ウイルスや細菌が増殖するのを待つことなく、発症早期の段階での診断が可能となりました。
これにより、体内のウイルスや細菌が少ない、早期の軽症段階から治療を開始することで、重症化の防止と治療期間の短縮が可能となると思われます。

脳ドック

脳ドックMRI検査、MRA検査
自覚症状がなくても30歳を過ぎたら受診ください。
人間ドックは40歳過ぎたころから行うことが多いようですが、脳ドックの場合は出来れば30歳を過ぎたら一度は受診することをおすすめします。
人間ドックに比べるとまだ馴染みが薄い言葉でしょうが、脳を対象としたものだと考えてください。例えば、家族に脳卒中の方がいたり、糖尿病の治療中だったり、慢性的な頭痛に悩まされていたり、高血圧である人は、近いうちに必ず一度は受診することをおすすめします。また、自覚症状が全くない場合でも脳卒中を心配される方や脳の詳しい検査を望む人は検討してみてください。昨日まで元気だった人が脳卒中で突然倒れたなんて事は珍しい話ではないのです。自覚症状が全くないから大丈夫。といった自己判断はとても危険です。
こんな方には、脳ドックの受診をおすすめいたします

  • 30才以上の方、特に40〜50歳の方で、今までに一度もMRIの検査を受けた事がない方
  • 尿病・高血圧・高脂血症で長くかかっている方
  • ご家族に脳血管疾患(クモ膜下出血や脳出血・脳梗塞など)の発症歴がある方
  • 心筋梗塞か狭心症の病歴のある方

サービス(当クリニック通院患者様のみ)

通院患者様限定サービスで夜間や休日でも365日の電話による頭痛発作時の専門医による対応がポイント。
通院患者様へ、当院の全員が頭痛専門医の資格を有しております。
頭痛の説明や治療法は、各医師により異なります。患者様のご希望により、いつからでも担当医師の変更は可能です。お気軽に受付にお申し出ください。

当院の頭痛外来について

頭痛外来について